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Last update: 2017-07-16

 映画・ドラマの紹介ページです。海外ドラマに興味のある方や、NetflixやHulu、Amazonプライムに登録してみたはいいものの、いっぱいありすぎてどれを見ればいいか分からない…という方へ。時間があるときに随時追加していきます。増えたら個別ページを作る予定です(目標:2017年中に50本)。

SHERLOCK

 小説『シャーロック・ホームズ』を現代版にアレンジしたドラマ。

 探偵・推理モノ。1シーズンあたり3話しかないので、「海外ドラマ=長い」というイメージから見るのを躊躇している人にも入門用としておすすめ。

シャーロック:シーズン1第3話より:ジョン・ワトソンのブログ
シーズン1第3話より:ジョン・ワトソンの書く事件簿の媒体も、書籍からブログへと現代風にアレンジされている © BBC

 登場人物のキャラクターも引き立っており、かつストーリーも分かりやすいので、万人受けするはず。

Breaking Bad

 「中年化学教師が、とある事情から麻薬製造に手を染めてしまう。はじめは家族に金を残すために始めた稼業だったが、裏社会からの評価を集めていくうちに、次第に金以外の価値を感じるようになっていき…」

 最初はスローテンポで進むので、ブラックユーモアが合わない方には退屈に感じるかもしれないが、シーズンを重ねるごとにだんだんスピード感を増していき、気づいた頃にはブレイキング・バッドのことで頭がいっぱいになり、最終話を見終わったときには「もう見られないのか」というひどい喪失感に襲われる。

ブレイキング・バッド:シーズン2第10話より:「俺のシマから出て行け(
シーズン2第10話より:ウォルターの1つの分岐点 © AMC Network Entertainment LLC.

 海外ドラマの多くは、その制作の仕組み上「ファーストシーズンが最も面白く(視聴者が多く)、だんだんつまらなくなっていき(視聴者が減り)、いつの間にか打ち切りになっている」というパターンが多いのだが、このブレイキング・バッドは「ファイナル(もしくはセミ・ファイナル)シーズンが最も面白く、だんだん面白さを増していき、綺麗に完結させる」という、定石とは真逆の構造となっている。

ブレイキング・バッド:シーズン5第7話より「私の名は?(
シーズン5第7話より:最も好きなシーンの1つ © AMC Network Entertainment LLC.

 ストーリーも演技力も映像表現もどれもずば抜けている。僕は学生時代から何度も繰り返し見ており、特に思い入れが強い。

ブレイキング・バッド:シーズン3第1話より:ガス・フリング
シーズン3第1話より:最も好きな登場人物:ガス・フリング © AMC Network Entertainment LLC.

Better Call Saul

 上のブレイキング・バッドのスピンオフ作品。ブレイキング・バッドのシーズン1以前の時代が舞台となっている。

 ブレイキング・バッドを視聴済みでなくとも理解できる内容だが、本編を全部見てから見ると、ニヤリとするシーンが結構あるのでおすすめ。

ベター・コール・ソウル:シーズン1第2話より:「ショータイムだ」
シーズン1第2話より © AMC Network Entertainment LLC.

 継続中(シーズン4の制作発表あり)。Netflixのみ。

Modern Family

 カリフォルニアの3つの家族を描くコメディドラマ。「モキュメンタリー」と呼ばれる、ドキュメンタリー風の表現手法を採っている。

 アメリカのコメディドラマと聞くと、『フルハウス』や『フレンズ』を始めとする、観客の笑い声を入れて「釣られ笑い」を誘発させる作品をイメージするが、こちらはそのような演出が無いため、笑いどころくらい自分で決めさせてほしい方にもおすすめ。

 継続中。Huluのみ。

FARGO

 アメリカ中西部で起こる連続殺人事件を描くブラック・コメディ。

 各シーズン10話ずつの構成になっているが、シーズン毎にキャストや時代設定が異なる形式を取っており、ストーリーが間延びせずコンパクトにまとまっている。またその形式により、途中から見始めても理解できる内容になっている。

ファーゴ:シーズン1第1話より:レスターが病院でマルヴォに会うシーン
シーズン1第1話より:シーズン1は『シャーロック』のマーティン・フリーマンと『アルマゲドン』のビリー・ボブ・ソーントンが主役を務めている © Rogers Media

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各種配信サービスについて

コラム1. Netflixについて

 映画やドラマの鑑賞が好きな人には最もおすすめ。使いやすさとスタイリッシュさを両立したインターフェイス(デザイン)により、ストレス無く作品を鑑賞することができる。

 HuluやAmazonは、同一作品の字幕版と吹替版の鑑賞中の切り替えができないが、Netflixは可能。よって吹替版を鑑賞中に「これは英語だと何と言っているのだろう」と思った際にすぐに確認できたり、日本語作品(吹替版含む)に日本語字幕を付けられたりと、かゆい部分に手が届く。

 また最大の特長はNetflixが制作するオリジナル作品のクオリティが高いこと。『ハウス・オブ・カード』をはじめとする長編ドラマはもちろんだが、個人的に好きなのはドキュメンタリー映画。

 無料体験期間は1ヶ月。

コラム2. Huluについて

 Huluの最大の特徴は、米国の人気ケーブルテレビ放送局である「HBO」と独占契約を結んでいる点である。

 いま世界で最も人気のあるドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』をはじめ、往年の人気作である『セックス・アンド・ザ・シティ』や『ソプラノズ』など、いわゆる「絶対見るべき海外ドラマ○○選」に挙げられるような作品のいくつかは、実は三大サイトのうちHuluでしか見ることができない。

 かくいう僕も、上記のHBO作品と、なぜか現時点でここでしか配信されていないモダン・ファミリーを見るためだけにHuluに登録している。

 ちなみに見ない月はアカウントをホールドし、支払いを休止することもできる。

 無料体験期間は2週間。

コラム3. Amazonプライムビデオについて

 ラインナップは正直それほどでもないが、とにかく安く抑えたいのであればAmazon一択であると言わざるを得ない。

 一月あたり325円(3,900円/年)、学生会員であれば159円(1,900円/年)と、他社に比べて圧倒的に安い。

 また何より恐ろしいのが、これはAmazonプライム会員の一機能にしか過ぎないという事実である。

 つまり映画やドラマが見放題になるだけでなく、音楽も聴き放題になり、ショッピングの送料やお急ぎ便が無料になり、ついでに写真のストレージも付いてくる。

 確かにラインナップや使いやすさにおいてNetflix等に劣っている点は否めないが、あくまで「買い物サイトのおまけ」であるということを踏まえれば十分お得。

 また自社制作のオリジナルコンテンツも、面白い作品が増えてきている。無料体験期間は1ヶ月。

結局どれがいいのか

 暇つぶし程度であれば、Amazon。

 映画やドラマが好きな方、ガッツリ楽しみたい方は、Netflix。

 ちなみにどれも無料体験期間があるので、実際に体験してみるのがおすすめ(合わなければ期間中に退会できる)。

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