星野源は希望であると言わざるを得ない

2017-02-05

 本日のブログは、このサイトの問合せフォームより届いたメールについてである。このような「読者の声に答えるスタイル」は芸能人気取りのようで、正直「スマートかどうか」と聞かれたらそうではない。しかし本日のこの件については、どうしても取り上げざるを得なかった。なぜなら…。

from 問合せフォーム
👩🏻‍💻
PN: レモンもぐもぐ さん
佐々木さん、はじめまして。
佐々木さんのブログを読み始めてだいぶ経つので、わたし的には初めましてという感覚はないのですが、佐々木さんからしたら(中略)
ところで、突然ですがわたしは星野源ファンです。佐々木さんのファンでもあります。
お二方が好きだからそう思うだけかもしれないのですが、佐々木さんと星野源さんは雰囲気が似ている気がしてなりません。
顔が似てるとまで思ったことはないのですが、でも思えば目元の垂れ加減とか似てるかもしれません。

けどそういうことが言いたいのではなくて、ゆるい感じで穏やかそうな雰囲気です。
(中略)
そこで、今OLにも人気がある流行の星野源さんについて、(中略)佐々木さんがどのように思っているのか、星野源さんの人気ぶりをどう思っているのか(または、星野源さんをそもそも今現在ご存知かどうか)伺いたいなと思ってここまでの長文をなぜか大したモチベーションもなく書いています。
多分自覚症状はほとんどなく、ただ似てると感じたことを書きたかっただけかもしれないのでブログ等で取り上げてもらえなくても別にいいやと思ってる部分もあるのですが、正直これを送信した直後からブログの更新の度に「星野源さんについて話してくれるのでは」という期待は拭えないと思います。

 ここ数ヶ月間、僕はどうしても彼、星野源について書きたくて仕方がなかった。自分でも薄々そう思っていたからである。ただ、どうしても書けなかった。なぜなら、この時期に星野源について触れるのは、「こいつは話題の人物に乗っかろうとするカス」「調子に乗るんじゃねえよカス」と思われるのではないかという、本当に情けない、しょうもない理由である。よって今回そんな自分に彼について書くきっかけを作ってくれた「レモンもぐもぐ」さんには、ただ一言「ブラボー」と申し上げたい。

 僕はこの数ヶ月、例のあのヒットドラマを見て以来、彼を意識せざるを得なかった。自ら意識していたわけではない。意識「せざるを得なかった」のである。それはなぜか?それは、レモンもぐもぐさんのこの一文に尽きる。

👩🏻‍💻
佐々木さんと星野源さんは雰囲気が似ている気がしてなりません。
顔が似てるとまで思ったことはないのですが、でも思えば目元の垂れ加減とか似てるかもしれません。

 そう、確かに似ていない。顔はそんなに似ていない。しかし、僕はずっと彼に妙な親近感のような何かを感じている。いや、感じざるを得ない。その理由は、星野源の写真と僕の写真を見ればお分かりいただけるだろう。

@gen_senden on
@gen_senden

@sasakicityboy on
@SasakiCityboy

 そう、おそらく今これを読んでいるあなたも、これを見て「あーなるほど、そういうことかー…。」と思ったことだろう。確かに、顔はそれほど似ていない。見れば見るほど大して似てはいない。だがしかし、もし世の中の男性を5パターンに分類した場合、たぶん、同じカテゴリに入るのではないかと思う。

 それが僕が彼を意識して…、いや、意識せざるを得ない、大きな理由である。

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そこで、今OLにも人気がある流行の星野源さんについて、(中略)佐々木さんがどのように思っているのか、星野源さんの人気ぶりをどう思っているのか

 実は更に正直に言うと、僕は星野源に憧れてもいる。しかも、ただの憧れではない。僕にとって星野源は、もはや「希望」である。

 これまで星野源のようなスタイルの男性は、お茶の間の人気、つまり大々的に「国民的スター」と見なされることはあまり無かった。どれだけ人気が出ても、いわゆる「メジャーシーン」にまで出てくることはなく、あくまでサブカルチャーの中に留まっていたように思える。しかし今の状況、つまり、彼のようなが男性が大ヒットドラマの主役に抜擢され、大衆からの支持を得て、こうしてメジャーシーンで活躍している状況は、「同じカテゴリ」に入っていると思っている僕にとっては、紛れもない希望であり、「ついにこの時代が来たか…」と感涙せざるを得ないほどの大事件なのである。

 それからというもの僕は、「自分も売れるのではないか」という妄想をせざるを得ない日々が続いた。よってどんなにバッドでギルティーなことがあっても、「まあ売れるしいいか」という圧倒的な安心感があるおかげで、非常にストレスフリーな生活を送っていた。

 そしていつしか僕は、「未来の自分≒今の星野源」とまで考えるようになり、「星野源が今36歳で自分が今23歳だから、仮に13年後に僕が今の星野源的ポジションに立っているとして、その時に主演するドラマのヒロイン役は、13年後に30歳前後になっている、将来は今のガッキー的なポジションにいる女優だから、つまり2017年現在では20歳前後の人気女優ということになり…、」と考え、

ドラマ
『逃した魚は大きいが、まずい』
【出演】
佐々木遼介
広瀬すず
【主題歌】
佐々木遼介『チル』

 ここまで妄想を繰り広げていた。もはやここまでいくと、「プリキュアになりたい」と夢見る女児でも鼻で笑うレベルの妄想である。ただ、僕はそれくらい星野源には希望を感じていた。

 しかしそんなある日、僕は重要なことに気が付いた。

 それは、彼が見た目やキャラクターだけで評価されているわけではないということだ。星野源がここまで支持されているのは、彼は俳優としてのみ成功しているのではなく、同じくミュージシャンとしても成功しているし、文筆家としても成功しているという、マルチな才能の持ち主だからだったからなのである。

 では僕には何があるか?いや、何もない。強いて言えば「優しさ」くらいである。つまり、僕が13年後に星野源的なポジションに立つためには、信じられないくらいの努力が必要であるというわけである。そして僕は、これを買った。

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 本屋へ行き、「背表紙に書かれたタイトル」だけで購入した。もはやこれはコロコロコミックの主人公並みの素直さと言っても過言ではない。しかしこの選択は、僕がこの先を生きていくための不可抗力なのである…。

追記

 昔のブログCITYBOY.MEで2年前に書いた、「男1人で『おうち女子会』は成立するのか」他が、なぜか2年後の今になって「現代社会へのメッセージ」として再解釈され、朝日新聞より「かつて女子力を探し求めた一人の男」という触れ込みで取材いただいた。

@sasakicityboy on
朝日新聞と佐々木遼介 by @sasakicityboy

 感想としては、「やっと時代が僕に追いついたか…」といったところである。よってこのサイトcbm2の「台東区6畳1Kスタイルポエム」も、2年後には理解されるというということが確信した。まさにこれこそが「希望」ではないだろうか。

 果たして時代はいつ僕とcbm2に追いつくのか。答えは風だけが知っている…。(続)

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